2009-04-23 第171回国会 衆議院 安全保障委員会 第6号
○仲村委員 防衛省改革会議の報告書では、文官と自衛官、そして陸海空自衛官を組織的に混在させるなど、緊密に協働する体制をつくるべきと提言していますが、森本参考人は、文官と自衛官の関係はどのようにあるべきと考えておりますか。
○仲村委員 防衛省改革会議の報告書では、文官と自衛官、そして陸海空自衛官を組織的に混在させるなど、緊密に協働する体制をつくるべきと提言していますが、森本参考人は、文官と自衛官の関係はどのようにあるべきと考えておりますか。
○仲村委員 どうもありがとうございました。 終わります。
○仲村委員 もしも実際に発射された場合には、我が国としては、防衛省はもちろん、国家挙げてその防衛態勢がとれるようにしなければなりません。これはそんなに悠長な話ではありません。明後日のことですから、直ちに国の各省庁挙げてやるべきことだと思いますが、その点について中曽根大臣のお考えをお聞きしたいと思います。
○仲村委員 私は、今の質問の中で、来年から予算計上もしている段階に来ているわけでありますけれども、大体完成するのはいつごろ、何年度を予定しているのかということをお聞きいたしましたので、ぜひその点についてもお答えをいただきたいと思います。
○仲村委員 よろしくお願いいたします。 時間が来ましたので、これで終わりたいと思います。ありがとうございました。
○仲村委員 これより会議を開きます。 衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。 これより委員長の互選を行います。
○仲村委員 御異議なしと認めます。よって、前原誠司君が委員長に御当選になりました。 委員長前原誠司君に本席を譲ります。 〔前原委員長、委員長席に着く〕
○仲村委員 積極的に頑張っておられるという答弁をお聞きいたしまして、非常に心強く思っております。ぜひ、一日も早くこの南部東道路が完成できるように頑張っていただきたいと思います。 最後になりますけれども、次に、畑地かんがい事業についてお尋ねいたします。
○仲村委員 今の御答弁をお聞きいたしまして、非常に真剣に取り組んでおられるということで、非常に心強く思っているところでございます。ぜひ、この那覇空港自動車道それから西海岸道路が完全に那覇空港に接続されるように頑張っていただきたい、このように思っているところでございます。 次に、南部東道路についてであります。
○仲村委員 これより会議を開きます。 衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。 これより委員長の互選を行います。
○仲村委員 御異議なしと認めます。よって、藤村修君が委員長に御当選になりました。 委員長藤村修君に本席を譲ります。 〔藤村委員長、委員長席に着く〕
○仲村委員 ここに、先ほど示したように、佐世保海軍建築部長が昭和十八年八月十七日に土地代は払わないというふうに書いた通知が来ているんじゃないですか。私は全体がそういうことであるとは言いませんよ。この地図から見ても、この辺は全部払われているんです、このマーカーでやった部分が、昭和十八年後半、十九年にかけて接収したんです。
○仲村委員 大変前向きな御答弁をいただいて感謝いたしております。ぜひそのような形で、法律に基づいてこの問題が処理できるようにお願いを申し上げたい、このように思っています。 ありがとうございました。
○仲村委員 全くでたらめな答弁ですよ。 どこに、買収契約をしてその土地代を払って国有地になったという、これは資料を出してください。できますか、あなた。できますか。
○仲村委員 一刻も早くこの行方不明者が発見されることを祈ってやみません。 次に、二月十日に沖縄で米兵による十四歳の中学生少女に乱暴する事件が報道されたとき、私たち沖縄県民は、またかと、腹の底からの怒りが込み上げてきました。この種の事件が起きるたびに、米軍当局は県民の抗議に対して、二度とこのようなことが起こらないようにしますという答えをしています。
○仲村委員 今回の少女乱暴事件が起こって県民の怒りがわき起こったのもつかの間、酒に酔った米兵が民家に忍び込んでいって、その民家のソファーに寝ていた、そして酒に酔ってわからなかった、こういう事件も起こっております。その翌日には、米兵が酒気運転で県警に逮捕されるなど、全く無法地帯の状態であります。このような現状は、地位協定も何もあったものじゃないですよ。
○仲村委員 終わります。ありがとうございました。
○仲村委員 これより会議を開きます。 衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。 これより委員長の互選を行います。
○仲村委員 御異議なしと認めます。よって、藤村修君が委員長に御当選になりました。 委員長藤村修君に本席を譲ります。 〔藤村委員長、委員長席に着く〕
〔委員長退席、仲村委員長代理着席〕
○仲村委員 今お話がありましたように、那覇空港を拠点として、明治橋とかあるいは泊高橋あるいは安謝橋、この一帯の交通渋滞は非常に最悪の状態にありますので、今御説明がありましたように、一つ一つ計画をきちんと実施していただきたい、このように思っております。 次に、那覇空港の航空貨物は年々増加し、現在の大栄空輸の貨物ターミナルでは対応できない状態と聞いております。
○仲村委員 ぜひ、今までいろいろと計画を積んできたと思いますので、それに基づいて、しっかりひとつこの那覇空港が需要に対応できるようにしていただきたい、このように思います。 次に、那覇空港をしっかり機能させるためには、空港と県内各地を結ぶ道路網整備は、空港の拡張整備と同時並行的に行わなければなりません。
○仲村委員 ただいま時間が参りましたので終わりますけれども、私が申し上げた、文科省の調査官がこういうふうな書きかえをしなさいといって検定委員会に差し出して、もう検定委員は一言も言わずにそのように決まった、こんな検定のあり方は全く許される話ではありません。
○仲村委員 これより会議を開きます。 衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。 これより委員長の互選を行います。
○仲村委員 御異議なしと認めます。よって、藤村修君が委員長に御当選になりました。 〔拍手〕 委員長藤村修君に本席を譲ります。 〔藤村委員長、委員長席に着く〕
○仲村委員 これより会議を開きます。 衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。 これより委員長の互選を行います。
○仲村委員 御異議なしと認めます。よって、安住淳君が委員長に御当選になりました。 委員長安住淳君に本席を譲ります。 〔安住委員長、委員長席に着く〕
○仲村委員 今、その再編交付金については十九年度予算に計上されているという話でありますが、二月九日の地元の新聞報道によりますと、一月十九日の普天間基地移設協議会で、日米が合意した合意事案に修正を名護の島袋市長が求めたことから、防衛省首脳が、名護市は再編交付金はゼロだ、こういうことを言ったということが報ぜられております。 本当にこんなことで地元の協力が得られると思いますか。だれがそれを言ったんだ。
○仲村委員 私は、その新聞報道を見て、ありがとうと言いなさいと。何も再編交付金欲しさにキャンプ・シュワブに基地をつくらすんじゃない、そのかわり再編交付金は要らない、キャンプ・シュワブに持ってくることはやめなさい、こういうことで言うべきだ、名護市民はそういうふうに言っているんです。 そのような形で、交付金はゼロだ、こういったおどしをかけて問題が解決すると思ったら間違いですよ。
○仲村委員 それは地元も、一生懸命協力をしなければならない、普天間基地の返還を早急にやらなければならないという立場に立って、今、県の姿勢も名護市の姿勢もあるわけですから、そういうふうにおどしをかけてやらせるようなことは絶対あってはならないと思います。私は、本当に心から怒りを込めてこの点について抗議を申し上げたいと思います。 終わります。
○仲村委員 これより会議を開きます。 衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。 これより委員長の互選を行います。
○仲村委員 御異議なしと認めます。よって、安住淳君が委員長に御当選になりました。 委員長安住淳君に本席を譲ります。 〔安住委員長、委員長席に着く〕
○仲村委員 これより会議を開きます。 衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。 これより委員長の互選を行います。
○仲村委員 御異議なしと認めます。よって、安住淳君が委員長に御当選になりました。 〔拍手〕 委員長安住淳君に本席を譲ります。 〔安住委員長、委員長席に着く〕
○仲村委員 これは幾つかの新聞に報道されておりますよ、進捗状況を見て振興策は出す、工事がとまったらとめる。皆さんの口から出ないのが新聞に出てくるわけないでしょう。大変な話だと思いますよ、出来高払い。
○仲村委員 これは防衛庁で言われた話だ。 では、それについて、もしコメントがありましたら、お願いします。
○仲村委員 2プラス2で決定された千八百メーター、今までは千五百メーターとしか思っていなかったのが千八百メーターとなると、これはやはりタッチ・アンド・ゴーをさせるんだなということが一つ。そして、その場周経路についてこういうふうに決めてあるわけですよ。これをはっきり守っていただかないと、もし旋回飛行を許すなら、皆さんが名護市長と宜野座村長と約束した陸地上空は飛ばさないという約束は守れないわけです。
○仲村委員 この確認書の四項で、「政府は、」今回の「日米合意を実施するための閣議決定を行う際には、平成十一年十二月二十八日の「普天間飛行場の移設に係る政府方針」(閣議決定)を踏まえ、沖縄県、名護市及び関係地方公共団体と事前にその内容について、協議することに合意する。」ことになっている。
○仲村委員 最後に一言。これは、皆さんは何回も何回も話をした、こういう話でありますけれども、果たして地元の意見を、ああそうか、このようなことがあるのかということで、その耳を傾けてそういう方向にあなたたちの施策を持っていったのか、あなたたちの考え方だけで押しつけていったのか、その辺をよく考えていただかなければならない、こういうことを強く指摘して、私の質問を終わります。
○仲村委員 さっき示しましたとおり、世界各地に米軍は百三十万人の軍隊が配置されている、そのうち六万から七万は十年以内に自国に帰す、こういうふうに言っているんです。その一環なんですよ。確かに、私たち沖縄としては八千人の海兵隊が減るのはありがたい話ですよ。しかし、これは国としてどういう法律の根拠でそれを負担しなければならないのか。
○仲村委員 次に確認せねばならないことは、新しくつくる基地で、現在米軍が普天間基地で行っている訓練についてそっくりそのまま全部やれることになるのか、それとも、キャンプ・シュワブの新基地では、今までの普天間基地で行っていた訓練のうちこれこれはやれなくなる、あるいはさせない、こういうことがあるのか、明確に答えてください。
○仲村委員 終わります。
○仲村委員 先ほどお聞きしたように、アメリカは、八十億ドルとかあるいは百億ドル、その七五%を日本に負担しろと。一兆円の七五%、七千五百億円。これはもうとてつもない、気が遠くなるような予算であります。それを出す法的な根拠があるのかないのかということをお尋ねしたんですが。もしそれが決まったらどういうふうな対応をされるのか。 それからもう一つ、もう時間だそうですので……
○仲村委員 はい。 今、これだけの経費をかけて移転させるわけですよ、七千人か八千人。それで、私は、国際情勢が緊迫して、ドンパチが起こってまた沖縄に戻ってくるということがあっては絶対にならない、一たん移転させれば二度と沖縄に帰ってこないということをしっかり約束していただきたい。この二点をお尋ねいたします。
○仲村委員 どうもありがとうございました。
○仲村委員 これより会議を開きます。 衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。 これより委員長の互選を行います。
○仲村委員 御異議なしと認めます。よって、川内博史君が委員長に御当選になりました。 〔拍手〕 委員長川内博史君に本席を譲ります。 〔川内委員長、委員長席に着く〕